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2012年新卒入社

S.R

放課後等デイサービスわっか
障がい者福祉に興味があり、大学時代に社会福祉学を専攻し、福祉分野についての知見を深める。
卒業後に和順会へ入社。勤続14年目を迎え、現在は放課後等デイサービスで児童発達支援管理責任者として勤務。
事業所を利用する子どもたちの利用日の調整や個別支援計画作成などの実務から、子どもたちの送迎、外出計画の立案や実行も行っている。
放課後等デイサービスわっか/S.R

入社から14年。若い力と共に明るい事業所作りを。

私は元々、障がい者福祉の分野に興味を持っており、大学でも社会福祉学について学びました。卒業後に和順会へ入社し、現在は、放課後等デイサービスで児童発達支援管理責任者として働いています。

同じ事業所では、若いスタッフも在籍しており、事業所内の雰囲気はとても明るく元気な印象です。利用する子どもたちも「お兄さん、お姉さん」というイメージで気軽に接してくれており、子どもたちにとって居心地のいい環境を提供できていると思います。

一人ひとりのニーズに沿った、独自の支援計画を立案。

具体的な業務は、子ども一人ひとりの個別支援計画の作成や、利用日の日程調整、自宅・施設・学校間の送迎、子どもたちとの外出計画の実施などです。

支援計画の作成にあたっては、保護者の方や子どもたち一人ひとりのニーズをヒアリングし、その内容に沿った支援計画を作成します。内容は人それぞれで、排泄などの基本的な生活行動の自立を促す支援を提案することもあれば、将来グループホームなどで暮らすことになったとき、できることが増えていてほしいので、事業所でもお手伝いをさせてほしいと希望される保護者の方もいます。

「自分のおやつのお皿は自分で洗おうね」と声をかけたり、進学にあたってバス通学をする方とは、自宅とバス停の往復を一緒に練習するなど、それぞれが必要とする支援を提供しています。

1日の勤務は10時~19時となり、子どもたちが学校へ行っている間に日程調整や支援計画の作成などの実務を行います。14時から学校へお迎えに行き、そこから事業所で17時まで支援を行い、17時から自宅へ送迎します。

基本的には定時退勤となり、残業をすることはほとんどありません。1日の利用定員は10名で、1日4~5人の子どもたちを支援することが多いです。

子どもたちの本音を引き出す、嘘のない支援を。

事業所を利用する子どもたちには重度知的障がいを抱える方も多く、年齢を重ねるごとに傷ついた経験をしてきた子もいます。そのため、こちらを試すような発言や行動が見られるときもありますが、そんなときも高圧的な言葉をかけるのではなく、その行動の裏にある本当の気持ちを引き出すことを大切にしています。

そうすることで、子どもたちも自分の本当の気持ちを伝えることができたり、落ち着いて気持ちを伝えられるようになります。相手が子どもだからといって、嘘をつかないこと。それを一番大切にしています。

障がいがあるからと言って、何もわからないわけではありません。悲しい気持ちはみんな同じで、嬉しいときに満面の笑顔を見せるのも同じです。障がいの程度に関わらず、一人ひとりの気持ちを尊重し、その子が本当に伝えたいことは何か、どんなことを求めているのかを見極めながら、丁寧に対応していきたいと思っています。

子どもたちの溢れる笑顔と、成長の実感がやりがい。

障がい者福祉の仕事には、体力的な面でのサポートなど大変な部分もあります。ですが、それでも続けられるのは、子どもたちの笑顔が何よりも嬉しいからです。日々の事業所利用の中でも笑顔を見せてくれることはたくさんありますが、学校が長期休暇の際などに、電車に乗ってお出かけをすると、事業所にいるときとは全然違う表情を見せてくれることもあります。

これから起こることにワクワクしたり、期待に胸を膨らませている姿を見ると、本当に連れてきて良かったと感じます。そういった姿を見られるからこそ「次はこんな計画を立ててみるのはどうかな」「こんなことをしてあげたら喜ぶかも」など、私たちがやりたいこともどんどん出てきます。

子どもたちの喜ぶ姿、そしてできなかったことを克服するなど、成長した姿を常に間近で見られることが、この仕事の何よりのやりがいです。

事業所での時間を、子どもたちの楽しい思い出の1ページに。

事業所を利用できるのは小学1年生~中学3年生までの子どもたちです。事業所を離れて大人になったとき、「あのとき、あの事業所で過ごした時間は楽しかったな。また行きたいな」と思ってもらえるような環境を作り、ここで過ごした時間が子どもたちにとって素敵な思い出になるよう、これからも日々の業務に丁寧に携わりたいです。

この仕事は、人と一緒に楽しいことをするのが好きな方には向いています。障がい者福祉に興味がある方はもちろん、福祉業界で何か始めてみたいという方も、まずはぜひ、職場体験にお越しください!
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